2/28(水)更新 地震被災地に寄付いたしました
皆さま、こんにちは。
側島心具製造所の佐藤です。
この度、2024年1月のオンラインショップの売上の20%を能登半島地震災害への義援金として、日本赤十字社を通して寄付させていただきました。
(被災地全域への寄付…石川県・富山県・新潟県・福井県宛)
支援の気持ちを共感いただいた皆さまから、たくさんメッセージをいただきました。
どこに住んで何をしていても、皆さまと同じ気持ちであることがとても心強いです。
皆さまの気持ちも一緒に責任を持って寄付させていただきました。
寄付が済んで時が経っても、被災地の困難な状況は変わりません。
一日でも早く被災地が復興できるよう、これからも私たちのできる方法で応援していきたいと思います。
今回の企画に賛同いただいた皆さま、オンラインショップを通じてご支援をいただいた皆さま、この度は本当にありがとうございました。
追伸
↓はわたし(佐藤)の地元、新潟県の雪の日の一コマです。
地元にいる頃はあまり写真を撮っていなかったのですが、愛知県にいると雪景色も恋しくなりますね…
北陸の綺麗な自然・文化・産業をこれからも残していきたいなあとしみじみ思います。
3月頭は北陸旅行に行くので、微力ながら経済を回してまいります!
売上の一部を地震被災地へ寄付します
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
側島心具製造所の佐藤です。
本当であれば、このお便りで新年のご挨拶をしようと思っていたのですが、何よりも先にお伝えしたいことがあり筆をとっています。
先日の能登半島地震に際し、被災された皆さまのご無事を祈り、これ以上被害が拡大しないことを心より願っております。
今まで缶を手に取っていただいた皆さまの中にも被災地の方がいらっしゃり、以前お話した方、素敵な感想を頂いた方、たくさんの顔が思い浮かんでいます。心が痛いです。
また、個人的なお話ですが私の地元が新潟県で、高齢の祖母や両親の身を案じる毎日です。
北陸の1月は刺すような寒さです。沿岸部でも雪が降り積もります。
どうかできるだけ温かく過ごせるように、大人も子どもも安心して過ごせるように、私たちができることを考えていました。
先日側島製罐株式会社として、「支援の意志表明をした全社員×1万円」の39万円を微力ながら会社から寄付いたしました。
それとは別に、側島心具製造所というブランドでも今できることをしたいと考えています。
側島心具製造所は、「人の心を豊かにする道具(きっかけ)を作りたい」と思い作ったブランドです。
その価値観を、綺麗な聞き心地の良い言葉よりも、ただひとつの行動で表現していきたいと思っています。
ご支援の方法は様々ありますが、すぐにお金での寄付ができたらと思い、1月中にオンラインショップでご購入いただいた売上の一部を、日本赤十字社を通して寄付させていただきます。
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<寄付の詳細>
・全商品の売上対象
・1月中の売上分を、2月頭に寄付
・日本赤十字社(被災地全域への寄付 石川、富山、新潟)
・寄付が完了しましたらお便りでお知らせします
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もちろんこれによって商品代の値上がりはございません。
今元気に消費活動できている私たちが、缶を愛する皆さまの力をお借りして、できることを少しでもやっていきたいのです。
もし共感いただいた方がいらっしゃいましたら、こんなに嬉しいことはありません。
ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。